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2017年10月3日2 分

重重写真展 消せない痕跡Ⅱ

最終更新: 2020年6月9日

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重重:消せない痕跡Ⅱ写真展
 

 
―アジアの日本軍性奴隷被害女性たち
 

 
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■9/30(土)〜10/9(月・祝)12:00〜19:00 会期中無休
 

 
■セッションハウス 2階ガーデン(東京・神楽坂)
 

 
■入場無料
 

 
■平日1700~17:30:安世鴻によるギャラリートーク(無料)
 

 
●ゲストトーク:各回14〜16時
 

 
      1000円、学生・非正規500円(要申込・先着40名)
 

 
10/1(日)豊田直巳(フォトジャーナリスト)×安世鴻
 

 
10/7(土)石原燃(劇作家)×安世鴻
 

 
10/8(日)古居みずえ(フォトジャーナリスト)×安世鴻
 

 
10/9(月・祝)小倉利丸(表現の自由・検閲問題批評)×李春熙(弁護士)×安世鴻

お申し込み・問合せ:ianfu@juju-project.net

【写真展のためのご支援よろしくお願いします】
 

 
●賛同カンパのお願い:郵便振替00830-5-136108、
 

 
加入者名:重重プロジェクト

●クラウドファンディング応援お願いします! 韓国は100%達成、日本はまだ50%です。
 

 
キャンペーンをシェアしてください!
 
https://motion-gallery.net/projects/juju2017

今回の写真展の特徴
 

 
■ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件から5年
 

 
■勝訴判決後、初の写真展
 

 
■新たに30人の被害女性を取材(フィリピン13名、インドネシア15名、東ティモール2名)。今回は、73点の写真を展示。これまで取材したのは129人にのぼる。
 

 
■2014年より撮り続けてきた証言映像を初公開
 

 
■日韓の市民がつくる写真展(日韓でクラウドファンディング実施中)

-----【最新刊】1 -------当日会場で販売
 

 
『誰が〈表現の自由〉を殺すのか
 

 
——ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件裁判の記録』
 

 
安世鴻、李春熙、岡本有佳 責任編集 2017年9月刊
 

 
A5判278頁/カラー8頁 御茶の水書房刊

[主な内容]
 

 
◉李春熙:ドキュメント・ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件
 

 
◉安世鴻:「表現の自由」、力をあわせれば守れる
 

 
◉板垣竜太:レイシズムと〈反日〉攻撃のなかで表現の場をつくりだすこ
 

 
◉金富子:「表現の自由」と「慰安婦」問題
 

 
◉小倉利丸:「写真/検閲/ナショナリズム」
 

 
○裁判資料収録:訴状、原告陳述書、意見書、判決書、本人尋問調書(原告、被告)
 

 
*表現の不自由をめぐる年表

------【最新刊】2 -------当日会場で販売
 

 
岩波ブックレット973
 

 
『《自粛社会》をのりこえる
 

 
——「慰安婦」写真展中止事件と「表現の自由」』
 

 
安世鴻・李春熙・岡本有佳編 
 

 
A5判80頁 本体620円

[主な内容]
 

 
◉李春熙「表現はどのように消されていくのか―ニコンサロン写真展中止事件から見えるもの」
 

 
◉表現者・被写体・鑑賞者、三者の権利を守るたたかい
 

 
写真展中止事件から五年、安世鴻さんに聞く
 

 
◉赤川次郎・石原燃・岡本有佳・北原みのり・仁藤夢乃・西谷修・宮下紘
 

 
*表現の不自由をめぐる年表

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