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  • 執筆者の写真love965

重重写真展 消せない痕跡Ⅱ

更新日:2020年6月9日


====================== 重重:消せない痕跡Ⅱ写真展 ―アジアの日本軍性奴隷被害女性たち ====================== ■9/30(土)〜10/9(月・祝)12:00〜19:00 会期中無休 ■セッションハウス 2階ガーデン(東京・神楽坂) ■入場無料 ■平日1700~17:30:安世鴻によるギャラリートーク(無料) ●ゲストトーク:各回14〜16時       1000円、学生・非正規500円(要申込・先着40名) 10/1(日)豊田直巳(フォトジャーナリスト)×安世鴻 10/7(土)石原燃(劇作家)×安世鴻 10/8(日)古居みずえ(フォトジャーナリスト)×安世鴻 10/9(月・祝)小倉利丸(表現の自由・検閲問題批評)×李春熙(弁護士)×安世鴻

お申し込み・問合せ:ianfu@juju-project.net

【写真展のためのご支援よろしくお願いします】 ●賛同カンパのお願い:郵便振替00830-5-136108、 加入者名:重重プロジェクト

●クラウドファンディング応援お願いします! 韓国は100%達成、日本はまだ50%です。 キャンペーンをシェアしてください! https://motion-gallery.net/projects/juju2017

今回の写真展の特徴 ■ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件から5年 ■勝訴判決後、初の写真展 ■新たに30人の被害女性を取材(フィリピン13名、インドネシア15名、東ティモール2名)。今回は、73点の写真を展示。これまで取材したのは129人にのぼる。 ■2014年より撮り続けてきた証言映像を初公開 ■日韓の市民がつくる写真展(日韓でクラウドファンディング実施中)

-----【最新刊】1 -------当日会場で販売 『誰が〈表現の自由〉を殺すのか ——ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件裁判の記録』 安世鴻、李春熙、岡本有佳 責任編集 2017年9月刊 A5判278頁/カラー8頁 御茶の水書房刊

[主な内容] ◉李春熙:ドキュメント・ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件 ◉安世鴻:「表現の自由」、力をあわせれば守れる ◉板垣竜太:レイシズムと〈反日〉攻撃のなかで表現の場をつくりだすこ ◉金富子:「表現の自由」と「慰安婦」問題 ◉小倉利丸:「写真/検閲/ナショナリズム」 ○裁判資料収録:訴状、原告陳述書、意見書、判決書、本人尋問調書(原告、被告) *表現の不自由をめぐる年表

------【最新刊】2 -------当日会場で販売 岩波ブックレット973 『《自粛社会》をのりこえる ——「慰安婦」写真展中止事件と「表現の自由」』 安世鴻・李春熙・岡本有佳編  A5判80頁 本体620円

[主な内容] ◉李春熙「表現はどのように消されていくのか―ニコンサロン写真展中止事件から見えるもの」 ◉表現者・被写体・鑑賞者、三者の権利を守るたたかい 写真展中止事件から五年、安世鴻さんに聞く ◉赤川次郎・石原燃・岡本有佳・北原みのり・仁藤夢乃・西谷修・宮下紘 *表現の不自由をめぐる年表


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