
“ハルモニたちは尊敬すべき人権活動家だ”
そう考える若者たちが立ち上げたMARYMOND(マリーモンド)。
ハルモニのイメージを花にたとえ、花をモチーフにしたケータイケースや雑貨、ファッションが、今、韓国で注目されています。
K-POPスターがマリーモンドのケータイやキャップを使っていたりなど、ファッションと人権問題を結びつけて声をあげた若者たちの試み。キボタネは2018年からMARYMONDと提携し、MARYMOND商品を販売しています。売り上げは全てキボタネの運営資金として使います。
2018年秋には、故宋神道さんをイメージしたセキチクの花の商品が発売されました。マリーモンドジャパンのHPからご購入できます。
ぜひチェックしてください。

2018年秋のシーズンフラワーは、在日朝鮮人の「慰安婦」被害者・宋神道さんをイメージしたセキチクでした。
宋さんからセキチクをイメージした理由は、
「固いものを柔らかくしてしまうセキチクの種と、岩にも花を咲かせる姿は、負けない強い気持ちを持ち続けた宋神道さんを思い出させる」から。
10年の裁判が敗訴に終わった時、それでも「オレの心は負けてない」と堂々と語った宋さんのイメージを見事に表してます。
セキチクの商品もマリーモンドジャパンでご購入できます。


