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被害者の証言を読むプロジェクト

キボタネでは、2024年から日本軍「慰安婦」被害者を記憶し、その思いと運動を継承するため、各国被害者の証言を読む若者プロジェクト(以下、PJT)を実施しています。PJTでは証言を読むだけでなく、記録動画を見たり、当事者を知る人々からお話を聞くなどして、被害者の人となりや思いにまで想像力を至らせることをめざします。そして記憶し、継承することの意味を共に考えたいと思います。
これまで、第1弾として台湾の盧満妹さん、第2弾として中国の万愛花さんと楊秀蓮さん、第3弾としてフィリピンのレメディアス・フェリアスさん、第4弾として東ティモールのマルタ・アブ・ベレさんの証言読んできました。今後も、第5弾、第6弾と各国被害者たちの証言を読んでいきます。
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