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キボタネ連続講座2026 若者が聴く -地元から始める日本軍「慰安婦」問題解決運動-
キボタネ連続講座2026では、日本各地で「慰安婦」問題解決のために取り組んできた活動家たちのお話を、キボタネの若者たちが聞いていきます。
5 日前
キボタネ連続講座2025「戦後」80年って!?東アジアの視点で問う「戦後」80年 第4回 朝鮮半島 の報告
今回の連続講座の最終回である第4回は、韓国での運動を長きにわたって牽引してきた尹美香さんにお話を伺いました。
5 日前
キボタネ連続講座2025「戦後」80年って!?東アジアの視点で問う「戦後」80年 第1回 台湾 の報告
全4回の連続講座第1回目は、三澤真美恵さんによる台湾における「戦後」に関するお話しでした。連続講座全体の目的とも重なりますが、「戦後」という表現やその背後にある一方的な歴史の捉え方を問い直すきっかけとなる内容でした。
10月3日


【受付終了】キボタネ連続講座2025 「戦後」80年って!?東アジアの視点で問う「戦後」80年
キボタネ連続講座2025では、日本軍性暴力被害者たちの「終わらない戦争」の時代を振り返ります。被害者たちが生きたそれぞれの地域の終わらない戦いの歴史を、被害者たちの「解放ではない解放」後と重ねて学ぶ講座です。
4月4日
連続講座第3回「不戦兵士の会:元兵士と市民による不戦運動の軌跡と、その先の運動へ」報告
連続講座第3回「不戦兵士の会:元兵士と市民による不戦運動の軌跡と、その先の運動へ」報告 日時:2024年2月11日(日)19:00~21:00 遠藤美幸さん(不戦兵士を語り継ぐ会・共同代表) 今回の講座では、元兵士の戦場体験の聴きとりを続けてこられた遠藤美幸さんをお招きして...
2024年3月7日
連続講座第2回「東アジアの平和と民主主義」報告
【第2回】「東アジアの平和と民主主義」 日時:2024年1月14日(日)19:00~21:00 李泳采(イ・ヨンチェ)さん(恵泉女学園大学教授) magi 元々予定していた講師がケガの手術のため、李泳采さんが同じテーマで民主化運動記念事業会の活動を中心に、より幅広く韓国に...
2024年1月31日
連続講座第1回「私たちには記憶すべきことがある」報告
【第1回】「私たちには記憶すべきことがある」 日時: 2023年12月10日(日)19:00~21:00 真鍋祐子さん(東京大学東洋文化研究所・教授) 坪井佑介 希望のたね基金では2023年12月10日に第1回キボタネ連続講座を開催しました。第1回は本連続講座の総タイト...
2024年1月4日


【終了】キボタネ連続講座(全4回)「私たちには記憶すべきことがある」
キボタネは日本軍「慰安婦」問題を記憶・継承する活動をしていますが、被害者に直接会うことが叶わない世代が、何を、どのように、なぜ記憶し、継承しようとするのか。悩みながら活動しています。このたびの連続講座では、私たちと同じように、自身が直接体験していないことを記憶することの意味...
2023年11月8日


【終了】キボタネ連続講座アーカイブ
キボタネ連続講座アーカイブ 1.日本軍「慰安婦」問題解決運動史講座 2020年8月から11月まで4回にわたって開設した「日本軍『慰安婦』問題解決運動史講座」を、2023年9月1日から6カ月間(2024年2月末日まで)以下のとおり限定公開します。...
2023年8月31日
2022年キボタネ連続講座<韓国の女性運動から学ぶ>4回目 韓国の反性暴力運動の現場から
2022年8月23日(火) 講師:チョ・ジンギョンさん(10代女性人権センター代表) 担当:佐々木 連続講座の第四回目は、「10代の女性たちを性搾取から守るために~『児童・青少年の性保護法』改正運動を中心に」と題して、韓国の10代女性人権センター代表のチョ・ジンギョンさんを...
2022年10月6日
2022年キボタネ連続講座<韓国の女性運動から学ぶ>3回目 韓国の反性暴力運動の現場から
2022年7月19日(火) 講師:イ・ハヨンさん(性売買問題解決のための全国連帯共同代表) 担当:村田 7月19日、性売買問題解決のための全国連帯共同代表のイ・ハヨンさんをお招きし、韓国の性売買問題解決のための法改正運動についてお話を聞きました。...
2022年10月6日
2022年キボタネ連続講座<韓国の女性運動から学ぶ>2回目 韓国の反性暴力運動の現場から
2022年6月14日(火) 講師: ソ・スンヒさん(サイバー性暴力対応センター代表) 担当:magi 2022年6月14日、連続講座の第二回目は、「韓国のサイバー性暴力根絶運動の現場から~『n番部屋防止法』を中心に」と題して、韓国のサイバー性暴力対応センター代表のソ・スンヒさんをお招きしてお話を聞きました。 サイバー性暴力とは、インターネット、モバイル、SNSなどのサイバー空間で発生するジェンダー位階に基づく暴力で、 撮影された性的イメージをねつ造/搾取/拡散脅迫する性暴力、オンラインでおこなわれる性売買、オンライン上の性的いやがらせ等が含まれます。 韓国では2015年頃からフェミニズムリブート運動が起き、その波に乗って2017年に発足したのがサイバー性暴力対応センターです。 韓国で起きた「n番部屋」事件は、大規模なデジタル性犯罪・性搾取事件ですが、2018年から2020年までの間に、多くの女性が性被害に遭いました。フェミニズムリブート運動は主に20~30代の女性が中心でしたが、このn番部屋事件が明らかにされ、全国民に怒りが波及し、「性暴力
2022年7月18日
2022年キボタネ連続講座<韓国の女性運動から学ぶ>1回目 韓国の反性暴力運動の現場から
2022年5月10日(火) 講師:イ・ミギョンさん(韓国性暴力相談所理事) 担当:田中麻子 韓国性暴力相談所理事のイ・ミギョンさんは性暴力特別法の制定に関わったいくつかの重大な事件を紹介する。91年、9歳の時に被害を受けた被害者が30歳になった時に、21年前の性暴力被害の処罰を求めたら時効となっていたため加害者を殺害した事件。92年、父親から長年性暴力を受けていた被害者が大学生になった時に、被害者の恋人が被害者の父親を殺害した事件。当時の韓国は直系の父親は告訴できなかった。これらの二つの事件が性暴力特別法の必要性を社会に訴えた。93年12月に制定された性暴力特別法、その制定を求める運動が先駆けとなり、97年にはDV防止法、99年にはセクハラ関連法、00年に児童青少年性保護法、04年に性売買防止法が制定される。 これらの法律の制定や支援所の設置などは韓国の市民の弛まぬ努力によって実現した。韓国で行われたさまざまな市民運動、パフォーマンスの一例が紹介される。江南駅10番出口近くで起きた強姦殺人事件に対して3万7千枚以上の抗議・哀悼のポストイットが貼
2022年7月18日


【キボタネ連続講座】韓国の女性運動から学ぶ 性暴力・性搾取に反対する運動の現場から(全4回)
2022年のキボタネ連続講座は韓国の女性運動を学びます。 キボタネではこれまで性暴力・性搾取に反対する韓国の女性運動団体と交流を深めて来ました。その過程で私たちが見てきたものは、被害女性たちのケアや世論喚起をしながら、問題解決のための法律制定運動に力を注ぎ、法制定後は直ちにその法律の運用を監視し、不足点を補うための改正運動に入る姿です。今回の連続講座ではそれぞれの団体から関連法の制定過程と現在も続けられている改正運動を中心にお話を伺います。そこから、韓国の性暴力・性搾取の現状、被害者たちの訴え、そしてこれを根絶するために闘ってきた女性たちの姿が見えてくるはずです。 女性家族省の廃止などを公約に掲げた尹錫悦氏が大統領に当選したことで、今後、韓国の女性運動は試練の時代を迎える可能性が高まっています。そのような状況下で今後の運動の展望と、私たちに可能な連帯についても語り合いたいと思います。是非ともご参加ください。 開催方法 :ZOOMによるオンライン配信 ※見逃した方のために後日配信を行います。期間は約1ヵ月(次回講座前日まで)となります。 参加費
2022年4月13日


【キボタネ連続講座】日本軍「慰安婦」問題解決運動史 第2期<バックラッシュの時代>
2020年に4回連続でおこなった日本軍「慰安婦」問題解決運動史講座の第2期を開催します。第1期では運動の立ち上げから2000年女性国際戦犯法廷までを扱いました。今回は日本軍「慰安婦」問題に対するバックラッシュを取り上げます。1997年頃から「慰安婦」問題に対する右派の攻撃が激しくなり、女性国際戦犯法廷はまさに激しいバックラッシュの中で開催されました。そして法廷後の10年は、「慰安婦」問題にとって最も暗い時代だったように思います。今回の連続講座では、現在に続くバックラッシュを多角的に扱います。是非、ご参加ください。 ※第1回目のみ9/25(土)午前開催。第2回~4回は金曜日の午後8時~10時です。 ※後日配信があります(約1ヵ月。次回講座までの期間)。 ※参加費 学生無料/一般:各回 1000円 4回分まとめ申込はこちらから 第1回 バックラッシュと右派の「歴史戦」 講師 山口智美さん(モンタナ州立大学教員) 日時 2021年9月25日(土)10:00~12:00 2000年代に男女共同参画をめぐり激しくなったと言われるフェミニズムへのバックラッ
2021年9月2日


【キボタネ連続講座】----- 2. 日本と朝鮮半島の近代史講座~日韓「対立」の背景を知るために~
講 師:加藤圭木さん(一橋大学、歴史学) 開 催 日:9月~12月の第1金曜日(9/4、10/2、11/6、12/4) 時 間:20:00~22:00 開催方法:オンライン(ZOOM利用) 参 加 費:一般 ------ 各回1000円 学生 ------ 無料 申込み締切日:各講座の前日の正午まで 「韓国文化は好きだけど、歴史問題にこだわる韓国の姿勢には嫌悪感が・・・」 「ネットには日韓歴史問題の情報が溢れているけど、よくわからないし、考えたくない」 「過去にこだわらなければ、日韓は仲良くできるんじゃない?」 いま、そのように感じている人が多いのではないでしょうか。 この連続講座では、日韓「対立」の背景を考えるために、日本と朝鮮半島の近代史をいくつかのトピックに分けて学びます。 特に、日韓の歴史問題をどう考えたらいいかわからないという人や、日韓のこれからを考えるために知識を身につけたいという人などの受講をお待ちしています。 ・第1回(9/4)「明治」は「栄光の時代」だった? 「明治時代」と聞くと、
2020年8月4日


【キボタネ連続講座】----- 1.日本軍「慰安婦」問題解決運動史講座
講 師:梁澄子さん(希望のたね基金 代表理事) 開 催 日:8月~11月の第3金曜日(8/21、9/18、10/16、11/20) 時 間:20:00~22:00 開催方法:オンライン(ZOOM利用) 参 加 費:一般 ------ 各回1000円 学生 ------ 無料 申込み締切日:各講座の前日の正午まで 日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)に対して言われなきバッシングが展開されています。その不当性を知るためには、正義連の運動がどのように始まり、どのように展開されてきたのかをまず知るべきではないでしょうか。本講座では、その30年を共に歩んできたキボタネ代表理事の梁澄子が、実際に見てきた事実を踏まえて正義連の30年、そして日本の運動の30年を振り返ります。 聞き手は理事の北原みのりです。 ・第1回(8/21)運動の始まり(梁澄子×北原みのり) 1990年に発足した韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)。誰も取り上げなかった日本軍「慰安婦」問題に取り組もうとした女性たちはなぜ立ち
2020年8月4日
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