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  • 執筆者の写真love965

8月19日(土)「なぜアメリカに建つのか?日本軍「慰安婦」メモリアル」

更新日:2020年6月9日


キボタネでは以下のような催しを8月19日(土)、文京シビックセンターで開催します。アメリカに建つ日本軍「慰安婦」メモリアルについて、現地で目の当たりにし体験した方たちのお話が聞ける貴重な機会です。是非とも足をお運びください。

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一般社団法人希望のたね基金シンポジウム

    なぜアメリカに建つのか?

   日本軍「慰安婦」メモリアル

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日時:2017年8月19日(土) 18:00開場、18:30開演

会場:文京シビックセンター 会議室1,2(3F)

   (東京メトロ 春日駅直結)

参加費:一般1000円、学生・非正規500円

日本軍「慰安婦」問題を記憶し、継承するためのメモリアル(像や碑など)が世界中で建立されています。過去にあった被害を記憶し、現在の人々の手によって、未来の社会へと継承する大切な碑です。重要な碑であるにもかかわらず、日本社会では「バッシング」の対象となっています。特に、アメリカ・カナダで建立されているメモリアルに対しては、だれが建てているのか? 何の目的で建てているのか? などの詳細が伝わらないままに、「反日である」「日本人はいじめられている」などという話だけが一人歩きしている状況です。メモリアルにとどまらず、博物館展示や教科書、学者などもターゲットにされた攻撃も起きています。

キボタネでは、北米状況に精通しているお二人から、自らの体験も含めてお話を聞き、参加者と交流したいと思います。是非、足をお運びください。

お話:

山口智美 モンタナ州立大学准教授、一般社団法人希望のたね基金理事。フェミニズムや右派運動の調査を進める中で「慰安婦問題に取り組む。共著書に『海を渡る「慰安婦」問題 右派の「歴史戦」を問う』(岩波書店)他。

河庚希 明治大学大学院特任講師、一般社団法人希望のたね基金運営委員。サンフランシスコに拠点をおくComfort Women Justice Coalithion(「慰安婦」正義連盟)のネットワーク団体である在日コリアン団体Eclipse Risingのメンバー。


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